中山美穂と辻仁成の離婚の真相とは? [芸能]
元アイドル歌手で現在女優の中山美穂さん(44)と芥川賞作家、ミュージシャン、映画監督でもある辻仁成さん(54)夫妻が離婚協議中であることは、皆さんご存知のとおり。
2002年6月に電撃結婚後パリに移住し、世間を驚かせた二人だったが、12年間の結婚生活に終止符を打つことになるのか? 離婚の真相を探ってみる。
まずは、中山美穂さんと辻仁成さんのことをよく知らない世代の為に、二人について簡単にご紹介。
中山美穂さんは、80年代後半にTBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のヤンキー少女・のどか役で注目を浴び、人気急上昇した。
そして、同年6月、シングル「C」で歌手としてもデビュー、その年末には第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、「ミポリン」と呼ばれる正統派アイドルへ上りつめる。
*http://ameblo.jp/sakipapa/entry-11179512086.html*
以来、歌手、女優にと第一線で活躍し、NHK紅白歌合戦には、1988年から1994年まで7年連続で出場した実力派だった。因みに、2時間ドラマでお馴染みの女優、中山忍さんは妹さん。
一方、辻仁成さんといえば、元々ミュージシャン出身で、1985年にロックバンドの「ECHOES(エコーズ)」のボーカリストとしてデビューした。
その後、10年に及ぶバンド活動後にECHOES解散。
*http://artist.cdjournal.com/d/dear-friend/1140001191*
そして、1989年に『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞し作家としてもデビュー。
1991年からは本格的に執筆活動に入り、1997年、『海峡の光』で第116回芥川賞を受賞している。
*http://plaza.rakuten.co.jp/cinema514/diary/201301090000/*
また、その才能は海外でも認められており、1999年に『白仏』の仏語翻訳版 Le Bouddha blancでフランスの五大文学賞の一つであるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞という実績を残している。
以来、日本よりもフランスでの辻さんの評価が高かったことが、この夫婦がフランスに拘る理由の一つといわれている。
因みに、辻さんは名前の使い分けをしており、音楽では「辻じんせい」で、作家では「辻ひとなり」という名で活動をしている。
そんな多才な二人は、2003年に共に渡仏。生活の拠点をフランスに置き今日に至る。
さて、本題にもどそう。中山美穂さんと辻仁成さんの離婚の真相とは?
まず初めに、2人には10歳になる息子が一人おり、大切に愛情をかけて育てていた。
しかしながら、中山さんも辻さんも仕事は日本で行い、育児はパリという生活だった為、
どちらかが日本で仕事がある時には、残りの一人がパリで子供の世話という生活が続いた。
結果、長年のすれ違いにより、2人の距離は次第に離れていってしまったと言われている。
次に、中山さんは結婚後、夫のために仕事をセーブしてきた。
しかし、本当は本人は女優活動を続けたかったのだが、辻さんがそれを許さなかったらしい。
中山さんの不満が出ない程度の雑誌への執筆や映画出演など、自分に繋がりのある仕事だけ許可してたという話も出てきている。
さらに、二人の夫婦関係は、最初からから危うかったという話もある。
十分に付き合うこともなく、勢いで結婚してしまった二人は、お互いの性格さえよくわかっていなかった。
特に辻さんのナルシストな部分には、中山さんの中で『ちょっと違う』という気持ちは常にあったようだ。
以前、中山美穂さんは、パリに行った理由をテレビで言っていたことがあった。
「とにかく中山美穂と言う人間を知らない場所に行きたかった。」
そんな頃、初対面の辻さんは、中山さんに言った。
「やっと会えたね…。」
*http://girlschannel.net/topics/114012/*
芥川賞作家とパリでの生活に運命を感じ、交際8ヶ月で電撃結婚というテレビドラマのようなロマンチックな展開は、やはり若かったからなのか。
一番深刻そうに感じた問題は、某スポーツ新聞の見出しである。
「中山美穂 旦那の変貌についていけず!!」
「めちゃ かっこいい中性的なおじいさんを目指します」と辻さんが言ったというもの。
実は、6年ほど前から辻の外見に変化が生じているというのだ。
日本に帰国する度にエステに通い、髪はサラサラの長髪。
体重は結婚当時よりも15キロ減量し、「美」に相当なこだわりを持つようになった。
最近では、フランスで女性に間違われるうちに男性に興味もということらしい。
*http://euphra99.com/archives/37913858.html*
中山さんはツイッターで呟く。それは、「離婚」についてなのか?
「自分の人生をしっかり生きること。それより良い先はない。
全て受け止める。 ごめんなさい。 ありがとう。」
*http://news.walkerplus.com/article/11970/image39877.html*
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2002年6月に電撃結婚後パリに移住し、世間を驚かせた二人だったが、12年間の結婚生活に終止符を打つことになるのか? 離婚の真相を探ってみる。
まずは、中山美穂さんと辻仁成さんのことをよく知らない世代の為に、二人について簡単にご紹介。
中山美穂さんは、80年代後半にTBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のヤンキー少女・のどか役で注目を浴び、人気急上昇した。
そして、同年6月、シングル「C」で歌手としてもデビュー、その年末には第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、「ミポリン」と呼ばれる正統派アイドルへ上りつめる。
*http://ameblo.jp/sakipapa/entry-11179512086.html*
以来、歌手、女優にと第一線で活躍し、NHK紅白歌合戦には、1988年から1994年まで7年連続で出場した実力派だった。因みに、2時間ドラマでお馴染みの女優、中山忍さんは妹さん。
一方、辻仁成さんといえば、元々ミュージシャン出身で、1985年にロックバンドの「ECHOES(エコーズ)」のボーカリストとしてデビューした。
その後、10年に及ぶバンド活動後にECHOES解散。
*http://artist.cdjournal.com/d/dear-friend/1140001191*
そして、1989年に『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞し作家としてもデビュー。
1991年からは本格的に執筆活動に入り、1997年、『海峡の光』で第116回芥川賞を受賞している。
*http://plaza.rakuten.co.jp/cinema514/diary/201301090000/*
また、その才能は海外でも認められており、1999年に『白仏』の仏語翻訳版 Le Bouddha blancでフランスの五大文学賞の一つであるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞という実績を残している。
以来、日本よりもフランスでの辻さんの評価が高かったことが、この夫婦がフランスに拘る理由の一つといわれている。
因みに、辻さんは名前の使い分けをしており、音楽では「辻じんせい」で、作家では「辻ひとなり」という名で活動をしている。
そんな多才な二人は、2003年に共に渡仏。生活の拠点をフランスに置き今日に至る。
さて、本題にもどそう。中山美穂さんと辻仁成さんの離婚の真相とは?
まず初めに、2人には10歳になる息子が一人おり、大切に愛情をかけて育てていた。
しかしながら、中山さんも辻さんも仕事は日本で行い、育児はパリという生活だった為、
どちらかが日本で仕事がある時には、残りの一人がパリで子供の世話という生活が続いた。
結果、長年のすれ違いにより、2人の距離は次第に離れていってしまったと言われている。
次に、中山さんは結婚後、夫のために仕事をセーブしてきた。
しかし、本当は本人は女優活動を続けたかったのだが、辻さんがそれを許さなかったらしい。
中山さんの不満が出ない程度の雑誌への執筆や映画出演など、自分に繋がりのある仕事だけ許可してたという話も出てきている。
さらに、二人の夫婦関係は、最初からから危うかったという話もある。
十分に付き合うこともなく、勢いで結婚してしまった二人は、お互いの性格さえよくわかっていなかった。
特に辻さんのナルシストな部分には、中山さんの中で『ちょっと違う』という気持ちは常にあったようだ。
以前、中山美穂さんは、パリに行った理由をテレビで言っていたことがあった。
「とにかく中山美穂と言う人間を知らない場所に行きたかった。」
そんな頃、初対面の辻さんは、中山さんに言った。
「やっと会えたね…。」
*http://girlschannel.net/topics/114012/*
芥川賞作家とパリでの生活に運命を感じ、交際8ヶ月で電撃結婚というテレビドラマのようなロマンチックな展開は、やはり若かったからなのか。
一番深刻そうに感じた問題は、某スポーツ新聞の見出しである。
「中山美穂 旦那の変貌についていけず!!」
「めちゃ かっこいい中性的なおじいさんを目指します」と辻さんが言ったというもの。
実は、6年ほど前から辻の外見に変化が生じているというのだ。
日本に帰国する度にエステに通い、髪はサラサラの長髪。
体重は結婚当時よりも15キロ減量し、「美」に相当なこだわりを持つようになった。
最近では、フランスで女性に間違われるうちに男性に興味もということらしい。
*http://euphra99.com/archives/37913858.html*
中山さんはツイッターで呟く。それは、「離婚」についてなのか?
「自分の人生をしっかり生きること。それより良い先はない。
全て受け止める。 ごめんなさい。 ありがとう。」
*http://news.walkerplus.com/article/11970/image39877.html*
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